2009/11/11

Clojure: first step

なんにでも飛びつく悪い癖なんだけれど、いまだに Lisp が腑に落ちないというか理解できてないってのもあってとりあえず処理系だけはインストールしてたんだよね。 Mac なら MacPorts がやっぱり楽。

% sudo port -v install clojure +rlwrap

+readline のオプションもあったけど +rlwrap でインストールした。たまたま検索して開いたページではこっちの方がおすすめって書かれてたしこれでよかった。

で、起動するのに簡単なシェルスクリプト書いた方がいいよっていうから、それに倣って ~/bin/clj を作ったのね。内容は以下の通り。

#!/usr/bin/env bash
java -cp clojure/clojure.jar clojure.lang.Repl

インストール直後はこれで問題なく動いてたんだけど、久々に起動しようとしたらエラー出て、なんでかなーって調べたら /opt/local/bin/clj にすでにちゃんとしたスクリプトがインストールされてて、自分の書いたやつが classpath の関係でダメになってたってだけだった。

そんな訳で、MacPorts でインストールしたらすぐそのまま Clojure で遊んでればよろしい、ということがわかりました!

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